■主な経歴
昭和51年 大阪府枚方市生まれ
平成7年 清風学園高等学校卒業
平成12年 神戸大学工学部情報知能工学科卒業
平成12年~ システムエンジニアとして勤務
平成20年 大阪市立大学大学院法学研究科卒業
平成22年 法律事務所にて勤務
平成25年 上土井・山本法律事務所開設
分かりやすい説明と予防法務に注力している
■所属
民事介入暴力対策委員会委員
消費者問題対策委員会委員
ITプロジェクトチーム副座長
業務改革委員会委員
■セミナー、研修など
不当要求防止責任者講習
契約書のチェック等企業法務セミナー
離婚、交通事故、相続セミナーなど
行政に対する研修など
■ご挨拶
私は、弁護士になる前に5年間システムエンジニアとして会社に勤めていました。当時、お客様に提案したり、システムの操作説明をしたりする機会も多くありました。その中で学んだことは、「お客様の目線に立つ」ことが重要だということでした。そんなことは客商売では当たり前と思うかもしれません。しかし、これを実践できている人は少ないと思います。
お客様が何を望んでいるか、どうしたいのかをしっかりと把握しなければ、お客様目線に立ったつもりで結局は押しつけているだけということになりかねません。では、どのようにしてお客様が何を望んでいるかを把握するのか。それは、「しっかりと話を聞く」ことです。皆さんの悩みは千差万別です。私は、十分に皆さんからの話を聞き、考えられる解決策をご提案させていただきます。
もちろん、私は弁護士として、無理なご要望や実現性に乏しいご要望については、はっきりとそのことをお伝えします。その際、なぜ無理なのかということを分かりやすく丁寧に説明いたします。
ところで、皆さんは、体調が悪くなったら病院へ行かれると思います。また、冬になるとインフルエンザの予防接種を受けたり、普段の生活の中でも手洗い、うがいをしたりして病気に対する予防をしているかと思います。
しかし、こと法的な問題となると、上記のような予防について気にかけている人は少ないのではないでしょうか。 実際、私が相談を受ける中でも、このような状況になる前に、あと半年でも早く相談してくれていれば防げたかもしれないと思うような事案に遭遇することがあります。
法律事務所の敷居は決して高くありません。悩みやトラブルを抱えているなら、お早めにご相談ください。そして、私と一緒に悩みやトラブルの解決に向けて歩んでいきましょう。