「小児はり」とは?
「小児はり」
岡山ではこの言葉自体聞いたことがない方も多いのではないでしょうか?
「子供に鍼さして大丈夫なの~?」
「予防接種でさえ嫌がって泣くのにちょっと無理かも~」
↑
言葉は聞いたことある方でも上記のようにお考えの方もおられるのではと思います。
いや、むしろほとんどの人がそう思いますかね💦
一応、「はり」と名前がついてますが注射のように刺したりするような治療ではありません
お子さんの皮膚表面を金属製(主に銅)の小児はりを使ってさすったりトントン軽く刺激するような施術です!
お魚や人形みたいな可愛いのもあります
(ちなみにハーリー君と言います)
どんな効果が期待できるの?
ではどんなことに効果あるの?
と思っていらっしゃる方にどうぞ!
↓
・夜泣き
・夜驚症
・癇癪(かんしゃく)
・夜尿症
実際にご相談で多いのはこういった症状ですね!
うちには現在3歳と5歳の子供がおりますが、小児はりで徐々に収まっていったりしています。
刺激もごく微量なので「気持ちいいからもっとやって~」などと言ってもらえることも。
小児は身体も自律神経も未発達です。
実際に強く出ている症状以外に、疲れやすさや下痢をしやすいなどちょっとした症状も本人にしてみればすごくしんどいですよね。
お子さんのお悩みが解決するとそれだけで親も楽になります。
ティースプーンを使い、お父さん・お母さんが直接お子さんにも出来たりしますので何かお悩みがある方は一度試してみる価値ありだと思いますよ。
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